1955年の創業以来、生活と社会に欠かせないポリエチレンフィルム製品、ポリプロピレンフイルム製品を生産してまいりました。大量消費時代、価格競争の荒波の中でも、一次加工から検品までの一貫体制を活かした「高品質」「高機能」製品、様々なニーズに対応した「開発力」「納品スピード」で多くのお客様と信頼関係を築いております。
当社の最大の強みは、お客様のニーズを的確にヒアリングし、よりよい素材、形状を提案するソリューション型の生産体制、品質管理にあります。より深くニーズを「理解」し、用途に適した製品を提案、提供するだけではなく、少ロット多品種生産にも対応。一貫体制の強みを生かして、きめ細かな生産体制、品質管理を可能にしています。
特に、食品包装用フィルム分野では、1989年に完成したクリーン化工場の徹底した衛生管理、納品検査体制などにより、高い評価をいただいております。
また、5年先、10年先の社会情勢を見据えた製品開発で、近年高まる環境問題に関してもいち早く取り組んできました。その一つのソリューションが、2007年に新開発した次世代の包装フィルム「サンワタフプラス」「サンワハードプラス」「サンワフリープラス」です。強度、剛性バランス、耐ピンホール性に優れ、簿肉化が可能なこの新商品は、早くも各方面から注目を集めています。
そして、私たちはコンプライアンスを重視します。
近年、違法な社会的行為を行なった企業が取引先や市場から信頼を失う事件が頻発しています。しかし、私たちは顧客満足を第一に考えた品質力でお客様からの信頼を高め、お客様とともに全力でコンプライアンスに取組んで行きたいと思っています。
カスタマーサティスファクションで、よりよい製品を。
テクノロジーとエコロジーの最適化で、よりよい未来を。
当社は、これからも誇りを持ってポリエチレンフィルム製品、ポリプロピレンフイルム製品を製造し、社会に貢献していきます。
代表取締役社長